アジアン・アメリカン文学賞
1回登壇
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第7回(2004年) 受賞受賞作: The Book of Salt
1920年代のパリを舞台に、ベトナム出身の料理人の視点から植民地主義やセクシュアリティ、芸術との関係を重層的に描く長編。食と記憶が絡む繊細な物語。
植民地主義移民セクシュアリティ料理
モニーク・ティー・ディー・チュオン
Monique T. D. Truong
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| イェール大学 | 文学部 | 英文学・文学 | B.A. | — | アメリカ合衆国 |
| コロンビア大学ロースクール | — | 法学 | J.D. | — | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2004 | ヤングライオンズ〈フィクション〉賞 | The Book of Salt | — | ニューヨーク公共図書館 | Winner |
| 2004 | バード・フィクション賞 | The Book of Salt | — | Bard College | Winner |
| 2004 | ストーンウォール賞—バーバラ・ギッティングス文学賞 | The Book of Salt | — | 米国図書館協会(ALA) | Winner |
| 2004 | PEN/ロバート・W・ビンガム賞 | The Book of Salt | — | PEN America | Winner |
| 2010 | グッゲンハイム・フェローシップ | — | — | ジョン・S・グッゲンハイム財団 | Fellow |
| 2011 | アメリカ芸術文学アカデミー ローゼンタール・ファミリー基金賞 | Bitter in the Mouth | — | アメリカ芸術文学アカデミー | Winner |
| 2020 | ジョン・ガードナー長編小説賞 | The Sweetest Fruits | — | ビンガムトン大学(John Gardner賞運営) | Winner |
| 2021 | ドス・パソス賞 | — | — | Longwood University / Dos Passos Prize 運営 | Winner |
| 2004 | PEN Oakland / ジョセフィン・マイルズ賞 | The Book of Salt | — | PEN Oakland | Winner |
1920年代のパリを舞台に、ベトナム出身の料理人の視点から植民地主義やセクシュアリティ、芸術との関係を重層的に描く長編。食と記憶が絡む繊細な物語。
ベトナム出身の料理人バンがパリでゲルルード・スタインらに仕えながら語る物語。料理や匂いを手がかりに記憶と移民経験、同性愛の静かな欲望や孤独を詩的に描き出す長編小説。
ベトナム移民の家族史、食文化、記憶と身体のつながりを主題にした作品群。多層的な語りと文化間の視点を通じてアイデンティティと帰属を描く。
ベトナム系アメリカ人の詩と散文を集めたアンソロジー(共編)。コミュニティの声を紹介する編集作品。
第一次大戦後のパリを舞台にした物語。ベトナム系料理人ビンを主人公に、異質性、セクシュアリティ、ディアスポラを描く。
アメリカ南部で育つベトナム系アメリカ人の女性を主人公にした物語。シナスタジア(共感覚)や疎外感を扱う。
翻訳・編集に関わったドイツ語圏向けの編集作品。
ラフカディオ・ハーンの生涯を女性たちの視点から再構築した小説。複数の語り手による伝記的フィクション。
移民経験や食文化を通じてアイデンティティの問題を掘り下げる作家として評価される。複数の主要賞を受賞し、作品は多言語に翻訳されている。
私は英語を『セサミ・ストリート』で学びました。
モニーク・チュオンの筆致はアウトサイダーの苦悩を切り取り、読者に鮮やかに伝える。