シェイク・ザーイド・ブック・アワード
1回登壇
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第13回(2019年) 受賞
スザンヌ・ピンクニー・ステトケビッチ
Suzanne Pinckney Stetkevych
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェルズリー大学 | — | 美術史 | BA | ~1972 | アメリカ合衆国 |
| シカゴ大学 | — | 古典アラビア文学 | PhD | ~1981 | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | キング・ファイサル賞 | — | Arabic language and literature | キング・ファイサル財団 | 受賞 |
アラビア文学の英語圏での研究・批評・翻訳における学術的業績が評価された。英語での解釈方法や批評理論の発展を通じて、アラビア文学の国際的受容を促進した貢献が認められた。
アブー・タッミームの作品とアッバース朝期の詩学的文脈を考察した学術研究。詩の技法や歴史的背景を分析する。
前イスラム期の詩を儀礼的・詩学的観点から読み解き、口承・儀礼性が詩に与える影響を論じる。
古典アラビア叙情詩における正統性の表象を、神話・ジェンダー・儀式の観点から分析する研究。
預言者ムハンマドを称えるアラブの詩群(マントル頌歌)をテキスト的・詩学的に精査した研究。
後期アッバース期の詩学を、アブー・アル=アラー・アル=マアッリーの主要作品を手がかりに検討する研究。
スザンヌ・ステトケビッチは古典アラビア詩の研究に多大な貢献をした学者であり、詩学・儀礼・正統性といったテーマの学術的理解を深めた。大学での長年の教育・研究活動と多数の著作を通じて、アラビア文学研究分野で高く評価されている。