DSC賞(南アジア文学)
1回登壇
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第8回(2018年) 受賞受賞作: No Presents Please
英訳者として原文の抒情性や語感を英語へ移し、カンナダ語短編集を国際読者に紹介した貢献が評価された(訳書としての受賞)。
翻訳地域文学の国際化短編
テジャスウィニー・ニランジャナ
Tejaswini Niranjana
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ムンバイ大学 | — | 英語・美学 | M.A. | — | インド |
| プネー大学(Savitribai Phule Pune University) | — | 言語学 | MPhil | — | インド |
| カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) | — | 文化研究 / 言語学関連 | PhD | — | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | American Literary Translators Association賞(散文フィクション翻訳) | 『No Presents Please』(翻訳) | 翻訳 | American Literary Translators Association | 受賞 |
| 2019 | DSC Prize for South Asian Literature 2018 | 『No Presents Please』(共著・共同受賞、原作者 Jayant Kaikini) | 南アジア文学 | DSC Prize | 共同受賞 |
| 1995 | カーナータカ州サーヒティヤ・アカデミー賞(最優秀翻訳) | — | 翻訳 | Karnataka Sahitya Akademi | 受賞 |
| 1993 | サーヒティヤ・アカデミー賞(中央)最優秀英訳賞 | — | 翻訳 | Sahitya Akademi | 受賞 |
英訳者として原文の抒情性や語感を英語へ移し、カンナダ語短編集を国際読者に紹介した貢献が評価された(訳書としての受賞)。
ムンバイを舞台にした短編集。街角の小さな出来事、職業や恋愛、孤独といった日常の断片を通して都市に生きる人々の機微を繊細かつユーモラスに描く。カイキニ特有の口語や地域性を生かした語り口を翻訳で英語に再現する試みが評価された作品。
ムンバイにおけるヒンドゥースターニー音楽の歴史的・文化的生成を、民族誌・アーカイブ資料・インタビューを通して分析した研究書。都市と音楽、主体性の関係性を論じる。
インドからトリニダードに至る女性たちの移動と音楽の関係を、歴史・文化の文脈で検討した比較研究。音楽、ジェンダー、移民の交差を扱う。
翻訳を植民地主義の歴史的文脈の中で位置づける理論的研究。翻訳と権力、ナショナリズムの関係を論じる。
文化研究、翻訳研究、民族音楽学の分野で国際的に著名な研究者。植民地主義と言語・翻訳の関係に関する理論的貢献や、ムンバイの音楽文化に関するフィールド研究で評価されている。教育面ではインド高等教育における二言語教育の実践的教材づくりにも貢献した。