アストリッド・リンドグレーン記念賞 あすとりっど・りんどぐれーんきねんしょう
第21回(2023年)
Children's literatureInternational literary awardLifetime achievementIllustrationReading promotion
受賞者
1名『スピーク』は、高校生活の入口で孤立した少女が、性暴力の記憶と言葉を失った沈黙のなかで、自分の経験と向き合っていく YA 小説。鋭い心理描写と抑制のきいた語りが、トラウマ、孤独、回復の過程を強く印象づける。
沈黙を破るまでの長い時間を、ひとりの少女の視点で丁寧にたどる。痛みの記憶を抱えながら、自分の声を取り戻していく物語。
284ページ
ヤングアダルト思春期性暴力孤立と沈黙回復
1961-10-23 / 作家(ヤングアダルト) / アメリカ合衆国
アメリカのヤングアダルト作家。『スピーク』など、思春期の困難やトラウマ、回復を主題にした力強い物語で知られ、若者の声を代弁する作風と教育現場での影響力が高く評価されている。