World Literary Awards

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Augustpriset(オーガスト賞) おーがすとしょう

Edition 31 (2019)

FictionNonfictionChildren and Young Adult

Winners

3 people
マリット・カプラ まりっと・かぷら 受賞
Osebol

スウェーデンの小さな村オーセボリの住民たちの声を集め、その土地の暮らしと変化を記録したノンフィクション。個々の証言が重なり、地方の社会史が立ち上がる。

村の人びとの声から、一つの土地の時間が見えてくる。

811 pages
ノンフィクションスウェーデン村落証言社会史現代文学
1970 / 編集者・作家

スウェーデンの編集者・作家。ヴェルムランド県の村を基に住民の証言を集めた『Osebol』で2019年オーガスト賞フィクション部門を受賞。口述記録を詩的に編む独自の手法が評価された。

パトリック・スヴェンソン ぱとりっく・すゔぇんそん 受賞
Ålevangeliet

ウナギという魚の謎と、著者と父親の関係を重ね合わせながら、起源、運命、死をめぐる思索へ広がるノンフィクション。科学史と私的な物語が自然に交差する。

一匹の魚を手がかりに、人生と死の問いがひらかれる。

278 pages
ノンフィクション自然史家族父子関係科学史死生観
作家・科学ライター

スウェーデンの作家・科学ライター。ウナギの生態やその文化的意義をめぐる探究をまとめた『Ålevangeliet』で2019年のオーガスト賞ノンフィクション部門を受賞した。

オスカー・クルーン おすかー・くるーん 受賞
Vänta på vind

夏の島を舞台に、船を直しながら大人への境目を越えていく少女の物語。孤独、友情、家族の痛みが、海の風景のなかでやわらかく立ち上がる。

海辺の夏が、子ども時代の終わりを静かに告げる。

204 pages
児童文学成長物語家族友情夏休み
絵本作家・イラストレーター

スウェーデンの絵本作家・イラストレーター。子どもの感性を大切にする作風で知られ、『Vänta på vind』で2019年のオーガスト賞児童書部門を受賞した。