グリフィン詩賞 ぐりふぃんししょう
Edition 18 (2018)
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Winners
2 people
This Wound is a World
クィアな先住民男性としての身体、欲望、痛み、植民地主義の記憶を、祈りのような声と批評的な思考で結び直す詩集。個人の傷を世界の構造へ開き、愛と性を未来への抵抗として差し出す。
個人の傷から、植民地主義と愛の可能性を問い直す詩の世界が開かれる。
72 pages
先住民性クィア身体植民地主義愛と抵抗
詩人・作家
カナダの先住民(クリー)詩人。クィアで先住民の視座から痛みや抵抗を表現する作品で注目を集める若手詩人。
Debths
スーザン・ハウが、ポール・テックの美術、イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館、初期アメリカの文献、個人的記憶を組み合わせた実験的詩集。散文、断片、コラージュが交差し、記憶と資料の奥行きを探る。
文献の裂け目と個人の記憶から、声になりきらない歴史が浮かび上がる。
160 pages
実験詩アーカイブ記憶コラージュ美術と文学
詩人・批評家
アメリカの詩人・批評家。実験的で文献に依拠する詩作を通じて、歴史の断片と個人の記憶を重ね合わせる作風で知られる。