ライプツィヒ書籍見本市賞(Preis der Leipziger Buchmesse) らいぷつぃひしょせきみほんいちしょう
第18回(2022年)
FictionNonfictionTranslation
受賞者
3名
Tomer Gardi
受賞
Eine runde Sache
言語と記憶をめぐる実験的物語。都市の断片や個人的体験を重ね合わせることで、アイデンティティと歴史の揺らぎを描き出し、形式的な工夫により読者の想像力を喚起する作品。
実験文学記憶都市アイデンティティ
作家
実験的な語り口で知られる作家。言語と記憶を巡る断片的な物語構成を用い、都市や個人の断片を通して現代的主題を探る。
Uljana Wolf
受賞
Etymologischer Gossip: Essays und Reden
言語、翻訳、詩作を巡るエッセイと講演を収めた一冊。語源や語の響きに着目しつつ、現代詩と翻訳実践が交差する視点から文化的談話を批評的に検討する論考集である。
言語翻訳論詩エッセイ
詩人・翻訳家・研究者
詩作と翻訳を横断する活動で知られる詩人・研究者。言語理論や翻訳実践に関する論考も多数執筆する。
Anne Weber
受賞
Nevermore (翻訳)
セシル・ワイジュブロ(Cécile Wajsbrot)の作品『Nevermore』のドイツ語訳。喪失や記憶、文学的引用を巡る繊細な語りを、翻訳者は原文の詩性を保ちながら丁寧に再現している。
翻訳記憶喪失文学参照
作家・翻訳家
仏独語の創作と翻訳を行う作家・翻訳家。文学的な感受性を生かした訳出に定評がある。