ノイシュタット国際文学賞 のいしゅたっとこくさいぶんがくしょう
第11回(1990年)
国際文学賞生涯業績詩・小説・戯曲対象
受賞者
1名トーマス・トランストロンメル(1931–2015)はスウェーデンを代表する詩人であり、1990年のノイシュタット国際文学賞は特定の一作ではなく、その生涯にわたる詩業全体に対して授与された。1954年の処女詩集『17篇の詩』から始まり、10冊以上の詩集にわたって、夢と現実の境界、自然と人間の内面、記憶と時間の流れを透明な言語で描き続けた。60以上の言語に翻訳され、後の2011年にはノーベル文学賞を受賞している。
夢と覚醒の境界、自然と内面の深部を、透き通るような言語で照らし出す詩業が高く評価された。
105ページ
夢と現実自然と内面記憶と時間スウェーデンの風景言語の透明性
詩人・翻訳家 / スウェーデン
スウェーデンを代表する詩人。凝縮されたイメージと言語の精緻さで自然や記憶、時間、沈黙といった主題を詩的に探求し、国際的に高い評価を受けた。1990年にその生涯の業績が評価されノイシュタット賞を受賞した。