ロムーロ・ガジェゴス国際小説賞
1回登壇
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第12回(2001年) 受賞受賞作: El viaje vertical(垂直の旅)
自伝的要素とメタフィクションを融合させ、作家の内的旅路や創作の苦悩を描く作品。記憶と想像の境界を探りながら、文学と自己の関係を鋭く問い直す知的な小説である。
メタフィクション自伝的要素文学と記憶旅
エンリケ・ビラ=マタス
Enrique Vila-Matas
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | 法学・ジャーナリズム(専攻不明) | — | — | — |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2001 | ロムロ・ガジェゴス賞 | — | — | Fundación Rómulo Gallegos | 受賞 |
| 2014 | Formentor賞(文学) | — | — | Formentor文学財団 | 受賞 |
| 2015 | FIL ロマンス語文学賞 | — | — | Guadalajara国際ブックフェア(FIL) | 受賞 |
| 2012 | Premio Gregor von Rezzori | 『Exploradores del abismo』(イタリア語訳) | — | Premio Gregor von Rezzori(イタリア) | 受賞 |
| 2007 | エルサ・モランテ賞(Scrittori del Mondo 部門) | — | Scrittori del Mondo | Internazionale(主催) | 受賞 |
| — | レジオン・ドヌール(シュヴァリエ) | — | — | フランス政府 | 叙勲 |
| 2016 | カタルーニャ国民賞 | — | — | カタルーニャ自治政府 | 受賞 |
| 2006 | Internazionale Ennio Flaiano賞 | — | — | Internazionale(イタリア) | 受賞 |
| 2003 | メディチ=エトランジェ賞(フランス) | — | — | Prix Médicis(フランス) | 受賞 |
| — | 名誉博士号 | — | — | アンデス大学(ベネズエラ) | 授与 |
自伝的要素とメタフィクションを融合させ、作家の内的旅路や創作の苦悩を描く作品。記憶と想像の境界を探りながら、文学と自己の関係を鋭く問い直す知的な小説である。
作家と作品、文学界の出来事を織り込むメタフィクション。主人公が謎めいた作家モンターノに取り憑かれることで、創作行為と虚構の境界、作家の孤独、記憶とフィクションの関係性を問い直す作品。
作家と作品、文学界の出来事を織り込むメタフィクション。主人公が謎めいた作家モンターノに取り憑かれることで、創作行為と虚構の境界、作家の孤独、記憶とフィクションの関係性を問い直す作品。
書くことを拒む作家たちの系譜をたどるメタフィクション。文学史の参照を重ねながら、創作衝動そのものを問い直す代表作。
「書かない作家たち」をめぐる文学小説。
作家や読者、書くことの病理を巡るメタフィクション。文献的引用や自意識的な語りを通じて『書くこと』そのものを探求する作品。
パリ滞在をめぐる回想と読書体験を織り交ぜた作品。個人的な記憶と文学的エッセイが混在する。
出版社の危機を題材にした小説。ジョイスやダブリンへの言及を通じて、文学と出版の関係を探る。
メタフィクションの代表作とされる小説。翻訳版は国際的な評価を受け、2020年のインターナショナル・ブッカー賞長期候補にも挙がった。
書くことやホテルの部屋を巡る連関を描くメタフィクション。複数の物語が交差する構造を持つ。
メタフィクションとエッセイを織り交ぜる独自の文体で国際的評価を得たスペイン語圏の重要な作家。複数の主要文学賞を受賞し、作品は多数の言語に翻訳されている。ノーベル文学賞の候補として度々名前が挙がることでも知られる。
(自身の文体を指して)「narrated thought(語られる思考)」という定義を用いている。