ヴァレリー・ラルボー賞
1回登壇
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第44回(2011年) 受賞受賞作: Où j'ai laissé mon âme
ジェローム・フェラーリ
Jerome Ferrari
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2009 | プラン・ランデルノー賞(Prix Landerneau) | Un dieu un animal | — | Livres Hebdo / 賞の主催団体 | 受賞 |
| 2010 | グラン・プリ・ポンセットン(Grand Prix Poncetton) | Où j'ai laissé mon âme | — | SGDL(フランス作家協会)関連 | 受賞 |
| 2010 | フランス・テレヴィジョン小説賞(Prix Roman France Télévisions) | Où j'ai laissé mon âme | — | France Télévisions | 受賞 |
| 2012 | ゴンクール賞(Prix Goncourt) | Le Sermon sur la chute de Rome | — | Académie Goncourt | 受賞 |
文明の衰退と個人の倫理をめぐる哲学的長編。コルシカの風景と歴史的モチーフを背景に、人間の責任や思想の岐路を探る静謐で厳しい筆致の作品。文明論的な視点から現代を問い直す物語が展開する。
文明の衰退と個人の倫理をめぐる哲学的長編。
小さな地中海の町を舞台に、歴史的衰退と個人の倫理を重ね合わせて描く物語。哲学的な省察と人間関係の細やかな描写を通じて、現代社会における喪失と希望を静謐に問う作品。
フェラーリの初期作品の一つ。記憶や個人の内面を探る短めの小説。
内部の秘密や人間関係の暗部を描く作品。フェラーリのテーマである道徳的・哲学的問いを含む。
孤立や地域社会の問題を扱う作品。英語訳も出版されている。
宗教や信念、暴力の問題を織り込んだ物語。2009年に賞を受賞した作品の一つ。
1950年代半ばのアルジェリア戦争を背景に、第二次世界大戦やインドシナ敗北を振り返る設定の小説。複雑な歴史的・個人的記憶を扱う。
現代フランス社会の変容や政治的崩壊を示唆するテーマを扱い、2012年にゴンクール賞を受賞した主要作品。
倫理や決断、個人の行動原理を問う物語。英語訳が出版されている。
人間の本質や模倣、倫理について考察する比較的新しい作品。英語訳は2022年に出版された。
フェラーリは2012年のゴンクール賞受賞などによりフランス現代文学で重要な地位を占める作家である。歴史、記憶、倫理を主題とする作風は国際的にも翻訳され評価されている。