世界・海外・国外の文学賞

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パオロ・バチガルピ

パオロ・バチガルピ

Paolo Bacigalupi

別名: Paolo Tadini Bacigalupi

プロフィール

性別
男性
生誕
1972-08-06 (コロラド州パオニア)
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
コロラド州パオニア

経歴

職業
作家, SF作家
活動期間
1999年〜2024年
ノミネート
2005 Hugo Award Best Novelette (The People of Sand and Slag), 2006 Hugo Award Best Novelette (The Calorie Man)

学歴

オーバーリン大学
東アジア研究
国: アメリカ合衆国
東アジア研究専攻

受賞歴

ヒューゴー賞
2010
対象作品: 巻き上げ少女
部門: Best Novel
主催: 世界SF大会
結果: Won (tie)
ネビュラ賞
2010
対象作品: 巻き上げ少女
部門: Best Novel
主催: SFWA
結果: Won
ジョン・W・キャンベル記念賞
2010
対象作品: 巻き上げ少女
部門: Best Novel
結果: Won
マイケル・L・プリンツ賞
2011
対象作品: 船壊し
部門: Best Book for Teens
主催: ALA
結果: Won
セイウン賞
2012
対象作品: 巻き上げ少女
部門: Best Translated Novel
主催: 日本SF大会
結果: Won
セイウン賞
2013
対象作品: ダルマの小袋
部門: Best Translated Short Story
主催: 日本SF大会
結果: Won

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: The Windup Girl

    『The Windup Girl』は、資源枯渇と遺伝子操作が蔓延する近未来の南東アジアを舞台に、人工生命(“ウィンドアップ・ガール”)と人間社会の搾取を描くバイオパンク長編。気候変動、企業支配、民族・階級の対立が主題となる。

    気候変動バイオテクノロジー企業支配ディストピア
  1. 受賞作: The Windup Girl

    『The Windup Girl』は気候変動と遺伝子操作が進行した近未来のタイを舞台に、大企業の利権と食糧危機、人間と改変された存在の境界を描くバイオパンク長編。資源管理と倫理が主要なテーマ。

    バイオパンク気候変動ディストピア人権
  1. 受賞作: Ship Breaker

    海面上昇で荒廃した未来の海岸で、ナイラーはスクラップ船解体の仕事をしながら、富裕層の少女ニータとの出会いをきっかけに逃走と選択を迫られる。資源の奪い合いの中で、生き延びるための勇気が問われる。

    崩れた未来の海辺で、少年は生き延びるために走り出す。

    326ページ
    ディストピアサバイバル階級格差逃走

作品

代表作

巻き上げ少女

2009年 科学フィクション 359ページ

バイオエンジニアリングが世界を荒廃させた未来タイを舞台に、遺伝子操作された少女エミコとその周囲の人間模様を描く。

バイオエンジニアリング気候変動資源枯渇遺伝子工学の倫理
翻訳
  • 早川書房 (2011)

船壊し

2010年 ヤングアダルト SF 326ページ

気候変動で荒廃した未来のアメリカで、廃船解体作業員の少年ナギが、豪華客船の残骸から生き残った少女を助け、冒険に巻き込まれる。

気候変動階級格差生存忠誠

全著作

  • 巻き上げ少女
  • 船壊し
  • 水のナイフ
  • 沈没都市
  • ポンプ・シックス

作品の翻訳

  • 巻き上げ少女 (早川書房)

作風・主題

文体
バイオパンククリマフィクションディストピア
頻出モチーフ
バイオテクノロジー化石燃料の枯渇遺伝子操作資源争奪

評価・遺産

ヒューゴー賞、ネビュラ賞など主要SF賞を多数受賞したアメリカのSF作家。気候変動やバイオエンジニアリングをテーマにしたディストピア小説で知られ、ヤングアダルト作品も評価が高い。

豆知識

  • コロラド州パオニア生まれ。
  • オーバーリン大学で東アジア研究を専攻。