世界・海外・国外の文学賞

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テイド・トンプソン

テイド・トンプソン

Teido Tonpuson

プロフィール

性別
男性
生誕
1969 (ロンドン、イギリス)
国籍
ナイジェリア, イギリス
言語
英語, ヨルバ語
居住地歴
ロンドン、イギリス → ナイジェリア → サモア → ポーツマス、イギリス

経歴

職業
精神科医, 作家, イラストレーター
活動期間
2005年〜
所属
セント・ジェームズ病院 (ポーツマス), 王立文学協会 (FRSL)
所属団体
王立文学協会 (FRSL)
ノミネート
BSFA賞 2016 ショートフィクション「The Apologists」ショートリスト, BSFA賞 2017 ショートフィクション「モリー・サウスボーンの殺人」ショートリスト, シャーリー・ジャクソン賞 2017 ノベラ部門ノミネート, キャンベル記念賞 2017 ファイナリスト, ブリティッシュ・ファンタジー賞 2018 ノベラ部門ショートリスト, BSFA賞 2018 ノベル部門「ローズウォーター」ショートリスト, BSFA賞 2019 ノベル部門「ローズウォーターの反乱」ショートリスト, BSFA賞 2019 ショートフィクション「モリー・サウスボーンの生存」ショートリスト, セオドア・スタージョン記念賞 2019 「Yard Dog」ファイナリスト, ローカス賞 2020 SFノベル「ローズウォーターの反乱」&「ローズウォーターの贖罪」ファイナリスト, ドラゴン賞 2020 SFノベル「ローズウォーターの贖罪」ノミネート, フィリップ・K・ディック賞 2020 ノミネート, ブリティッシュ・ファンタジー賞 2020 ノベラ「モリー・サウスボーンの生存」ショートリスト, イグナイト賞 2020 ノベラファイナリスト, ヒューゴー賞 2020 シリーズ部門「ワームウッド・トリロジー」ファイナリスト, ノンモ賞 2022 ノベル「天の光から遠く」ショートリスト, フィリップ・K・ディック賞 2022 ファイナリスト, フィリップ・K・ディック賞 2023 「モリー・サウスボーンの遺産」特別言及

受賞歴

ノンモ賞
2017
対象作品: ローズウォーター
部門: Novel
主催: Nommo Awards
結果: Won
アーサー・C・クラーク賞
2019
対象作品: ローズウォーター
主催: SF財団
結果: Won
ノンモ賞
2018
対象作品: モリー・サウスボーンの殺人
部門: Novella
主催: Nommo Awards
結果: Won
グラン・プリ・ド・リマジネール
2020
対象作品: モリー・サウスボーンの殺人
部門: Foreign Short Fiction
結果: Won

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Rosewater

    ナイジェリアの都市ローズウォーターと、そこに現れた謎のバイオドームをめぐるSF長編。政府の諜報員が、記憶と異能、未知の存在をめぐる事件に巻き込まれていく。

    異星のドームを囲む街で、未来と政治と超常が重なり合う。

    432ページ
    SFナイジェリアディストピア超能力バイオドーム三部作
  1. 受賞作: The Legacy of Molly Southbourne

    血から生まれる複製たちの物語を締めくくる一冊で、恐怖と家族の感情が同時に押し寄せる。シリーズの最後にふさわしい、残酷さと余韻を両立したホラー中篇。

    血がこぼれるたびに生まれるものがある。その呪いに、最後まで向き合う。

    160ページ
    ホラー複製と自己家族トラウマシリーズ完結

作品

代表作

ローズウォーター

2016年 サイエンスフィクション 432ページ

ナイジェリアに不時着したエイリアンの遺骸「ワームウッド」が生み出したバイオドーム「ローズウォーター」を巡る近未来SF。人々を癒し蘇らせる奇跡の力と、それに伴う混乱を描く。

エイリアン接触バイオテクノロジーポストコロニアルアイデンティティ

モリー・サウスボーンの殺人

2017年 ホラー

自分の血から生まれる複製の自分自身を殺さなければならない少女モリーの物語。

自己殺人アイデンティティホラー

ローズウォーターの反乱

2019年 サイエンスフィクション 374ページ

ワームウッド・トリロジーの第2部。ローズウォーターでの反乱を描く。

反乱エイリアン政治

天の光から遠く

2021年 サイエンスフィクション 384ページ

宇宙船で目覚めた乗客が殺人事件に巻き込まれるスペースオペラ。

宇宙旅行ミステリAI

全著作

  • ローズウォーター
  • ローズウォーターの反乱
  • ローズウォーターの贖罪
  • ウルフの創造
  • 天の光から遠く
  • モリー・サウスボーンの殺人
  • モリー・サウスボーンの生存
  • モリー・サウスボーンの遺産

作風・主題

文体
独創性が高い広範な視野を持つアフリカンSFの革新者
頻出モチーフ
アフリカの未来エイリアン生物身体のホラー

評価・遺産

ヨルバ系イギリス人作家としてSF/ホラー分野で活躍。アーサー・C・クラーク賞受賞によりアフリカ系作家として史上2人目の受賞者となり注目を集めた。王立文学協会フェロー。

豆知識

  • ロンドン生まれ、7歳でナイジェリアに移住しそこで育つ。
  • 精神科医としてポーツマス病院でフルタイム勤務しながら執筆活動。
  • イラストレーターとしても活動し、雑誌のカバーアートなどを手がける。