茅盾文学賞 まおどんぶんがくしょう
第7回(2008年)
長編小説中国文学文学賞
受賞者
4名
Jia Pingwa
受賞
The Shaanxi Opera (秦腔)
清風街を舞台に、変わりゆく農村とそこに生きる人びとの息づかいを描く長編。故郷の風土に根ざした濃密な描写が、農村社会の揺れを映し出す。
故郷の農村が変わっていく痛みと熱を描く。
566ページ
農村故郷社会変動土俗
小説家
Chi Zijian
受賞
The Last Quarter of the Moon (额尔古纳河右岸)
エルグナ河右岸に暮らす鄂温克族の歴史と生活を、語り手の記憶を通してたどる長編。自然と共に生きる共同体の変化を、静かな声で描く。
川の右岸に生きる人びとの記憶をたどる。
298ページ
少数民族自然記憶北方
小説家
Zhou Daxin
受賞
The Sons of Red Lake (湖光山色)
国家安全部門701を舞台に、聴風・看風・捕風の三部から諜報世界の人間模様を描く長編。謎と能力、孤独と献身が交差する。
情報戦の暗部を、人物の運命として描き出す。
273ページ
諜報秘密戦能力宿命
小説家
Mai Jia
受賞
In the Dark (暗算)
丹江口水庫周辺の農村を舞台に、暖暖の生き方を通して時代の変化を描く長編。山水の風景と人間関係が重なり、農村の現実と希望が見えてくる。
湖と山のあいだで、村の暮らしと希望が揺れる。
294ページ
農村女性土地変化
小説家