マイケル・L・プリンツ賞 まいける・える・ぷりんつしょう
Edition 8 (2007)
ヤングアダルト文学若者向け(YA)アメリカ文学賞ヤングアダルトフィクションノンフィクション詩アンソロジー図書館協会賞
Winners
5 people
American Born Chinese
ジン・ワン、モンキー・キング、そしてチンキーという三つの物語が交差し、アジア系アメリカ人として生きることの違和感と自己像の揺れを描く。神話と学園ドラマを組み合わせながら、アイデンティティの形成を問い直すグラフィックノベル。
神話と学園生活が交差し、自分の居場所を探す物語。
233 pages
アイデンティティ家族文化的疎外神話グラフィックノベル
作家
アメリカのグラフィックノベル作家。アジア系アメリカ人の経験やアイデンティティを漫画表現で描くことで知られる。
The Pox Party (Octavian Nothing, Vol I)
18世紀のボストンで育てられたオクタヴィアンは、科学者たちによる実験と奴隷制の現実のあいだで、自分が何者かを知ることになる。革命の時代を背景に、知性と暴力、自由の意味が鋭く問われる。
革命前夜のボストンで、少年は自由と実験の残酷さを知る。
368 pages
奴隷制科学革命自由アイデンティティ
作家
John Green
栄誉
An Abundance of Katherines
コリンはケイサリンという名の恋人に十九回も振られたあと、親友との旅のなかで自分の将来を説明する理論を作ろうとする。ユーモアと数学への執着が重なり、関係性を見直していくロードノベル。
十九回振られた少年が、理論と旅で次の一歩を探す。
272 pages
恋愛友情数学自己発見ロードノベル
作家
Surrender
芸術家志望の双子ノアとジュードの視点が時間をずらして交互に語られる。喪失、嫉妬、愛と創造性が絡み合い、家族の秘密と再生を詩的に描く青春小説。
双子芸術家族喪失と再生アイデンティティ
作家
Markus Zusak
栄誉
The Book Thief
ナチス・ドイツを舞台に、少女リーゼルが読み書きを覚え、言葉と本を盗みながら戦争の中で人間らしさをつなぎとめようとする。死の視点で語られる、破壊と温かさが同居する物語。
戦争読書喪失抵抗人間性
作家