アメリカン・ブック・アワード
1回登壇
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第13回(1992年) 受賞
ホロコーストを題材にしたグラフィックノベルの全集。父ヴラデックの証言と息子アートとの対話を重ね、家族史、記憶、トラウマを視覚表現で掘り下げる。
父の記憶をたどりながら、戦争の影を描き直す。
295ページホロコースト家族史記憶トラウマグラフィックノベル
アート・スピーゲルマン
Aato Supīgeruman
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハイ・スクール・オブ・アート・アンド・デザイン | — | — | — | 1963–1965 | アメリカ合衆国 |
| ハーパーカレッジ(現:ビンガムトン大学) | — | 美術・哲学(履修) | — | 1965–1968 | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1992 | ピューリッツァー賞(特別賞) | Maus | — | ピューリッツァー賞委員会 | 受賞 |
| 2011 | グランプリ・ド・ラ・ヴィル・ダングレーム(特別賞/グランプリ) | — | — | アングレーム国際漫画祭 | 受賞 |
| 1990 | グッゲンハイム・フェローシップ | — | — | ジョン・サイモン・グッゲンハイム記念財団 | 受賞 |
| 2018 | エドワード・マクドウェル・メダル | — | — | マクドウェル協会 | 受賞 |
| 2022 | ナショナル・ブック財団、米語文学への顕著な貢献メダル | — | — | ナショナル・ブック財団 | 受賞(発表) |
| 2020 | Great Immigrants Award | — | — | カーネギー財団(ニューヨーク) | 受賞 |
| 2011 | ナショナル・ユダヤ書籍賞 | MetaMaus | — | National Jewish Book Council | 受賞 |
| 1982 | イエロー・キッド賞 | — | 外国人作家部門 | ルッカ・コミックス&ゲーム(ルッカ) | 受賞 |
| 1987 | アンクルポット賞 | — | — | Comic-Con International | 受賞 |
ホロコーストを題材にしたグラフィックノベルの全集。父ヴラデックの証言と息子アートとの対話を重ね、家族史、記憶、トラウマを視覚表現で掘り下げる。
父の記憶をたどりながら、戦争の影を描き直す。
ホロコーストと家族の物語を擬人化された動物で描くグラフィックノベルの完結編。記憶とトラウマ、世代継承の問題を強烈に提示する作品。
ホロコースト生還者の父ヴラデックの証言を、息子アートとの対話とともにたどるグラフィックノベル。ユダヤ人をネズミ、ナチスを猫として描き、家族史、記憶、罪悪感、世代間の断絶を重ね合わせながら、圧倒的な視覚表現で戦争の記憶を刻む。
父の記憶をたどりながら、ホロコーストの影を描き直す。
著者の父のホロコースト体験を基にしたグラフィックノベル。ユダヤ人をネズミ、ドイツ人を猫として擬人化し、家族史と記憶、トラウマを描く。全体の完成には約13年を要した。
初期の実験的・自伝的短編を集めた作品集。印刷トラブルなどの経験が後の出版管理への関心につながった。
2001年9月11日の同時多発テロに対する反応と個人的な熟考をまとめた作品。刊行形態も独特な大型のボードブックで発表された。
『Maus』はグラフィックノベルを主流の文学・芸術の領域に押し上げた作品とされ、漫画表現の学術的・批評的考察を促した。スピーゲルマンは編集者・教育者としても多くの作家を育て、コミックスの地位向上に貢献した。
「すべてのコミック・ストリップの図はダイアグラムとして機能しなければならない。見せる以上のものを示す簡略化された絵言葉である。」