ロサンゼルス・タイムズ ブック賞 ろさんぜるす・たいむず ぶっくしょう
第5回(1984年)
BiographyCurrent interestFictionArt Seidenbaum Award for First FictionHistoryMystery/ThrillerPoetryScience and TechnologyYoung Adult NovelGraphic Novel/ComicsRay Bradbury Prize (SF/Fantasy/Speculative Fiction)Christopher Isherwood Prize for Autobiographical ProseInnovator's AwardRobert Kirsch AwardAchievement in Audiobook Production (2023年創設、Audible協賛)
受賞者
6名都市こそが富を生み出すという視点から、経済と都市の関係を読み替える理論書。
国家ではなく都市から、経済の仕組みを見直す。
413ページ
都市論経済学社会批評
都市計画評論家
都市とコミュニティの実践的観察を通じて都市論を刷新した評論家。市街地の生活の複雑さを擁護した。
The Unbearable Lightness of Being
プラハからロンドンへと広がる視点で、愛と政治的圧力のなかの内面を描く小説。
個人の愛は、いつも時代の重さと同じ場所にある。
チェコ文学恋愛小説政治と個人
小説家
チェコ出身の作家。哲学的・讃歌的な要素を織り込みながら個人と歴史の関係を描く。
The Nightmare of Reason
カフカの生涯を、知的営みと不安の影が交差するかたちで描いた伝記。
作品の背後にある、緊張と孤独の輪郭をたどる。
伝記カフカ文学史
伝記作家・歴史家
近代思想や文化史に関する伝記研究を行った学者・作家。
18世紀フランスの事例を手がかりに、民衆文化と権力関係を読み解くエッセイ集。
小さな逸話から、社会の深い構造が見えてくる。
390ページ
文化史フランス史エッセイ
歴史学者
文化史を専門とする歴史家。日常的事象を通して社会の深層を読み解く手法で知られる。
The Maximus Poems
チャールズ・オルソンの長詩をまとめた、アメリカ詩の重要な決定版。
詩の全体像を、決定版として読み直す。
長詩アメリカ詩決定版
詩人
アメリカの詩人。地域性と実験的技法を結びつけた長詩で知られる。
ワイマール末期のベルリンで揺れる人々を、断章的な筆致で描く長編。
都市のきらめきと崩壊が、同じ場所に並んでいる。
248ページ
ベルリンワイマール都市小説
小説家
ベルリンやロサンゼルスを舞台にした自伝的作品で知られる作家。社会と個人の交差を描くことが多い。